コミッカ
Journalism 2021年7月号
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2021年7月号の内容(目次) [特集]ジャーナリズム再考〈下〉 実世界に危機を及ぼす陰謀論 悪化招く「偏向」排した言論を  崔 承浩(前韓国MBC社長) テレビはジャーナリズムを担えるか 視聴者はお客さんにすぎないのか  金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授) 「公開情報」が報道を変える 「下からの監視」可能な世界に  日下部 聡(毎日新聞デジタル報道センター長) メディア嫌いと「道徳的価値」 読者との溝越える“共感”とは  平 和博(桜美林大学教授) 2050年のジャーナリスト 経営者と若手記者ができること  下山 進(作家) 国民の期待に応える「権力監視」 「当局取材」と「調査報道」の両輪で  村山 治(ジャーナリスト) 新聞に足りない野良犬性とゲリラ性 取材の実情と報道の意義をもっと語れ  青木 理(ジャーナリスト) 連携の強み生かす調査報道 信頼を培う歩みにも思いを  臺 宏士(ライター) 読者とつくる「あなたの特命取材班」 全国のメディアと連携した調査報道も  坂本信博(西日本新聞記者) 2人だけのメディアで調査報道 地域に根差す「しつこい記事」1千本  大井美夏子(ウオッチドッグ記者) ********************* 《データジャーナリズム4完ー現場での実践例から》 機械は魔法の杖ではない 「首相動静」10万字を分析して  山崎 崇(朝日新聞デジタル機動報道部次長) 《特ダネの記憶》NHKスペシャル〈上〉「日本海軍400時間の証言」 時代がその時を待っていた よみがえった音声テープ  右田千代(NHKエグゼクティブディレクター) ■メディア・リポート 新聞 「五輪中止を」言い切った社説 混迷時、主体的に論じる潔さ  藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表委員) 出版 紙と電子の出版取次大手が提携 書店や取次が果たす役割を考える  星野 渉(文化通信社専務取締役) ネット メディアのあり方を問い直した 大坂選手の会見ボイコット  高木利弘(クリエイシオン代表取締役) ■海外メディア報告 100日経過で見えてきた バイデン政権の苦闘の道のり  冷泉彰彦(在米作家) 【写真】 今月の1点

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注目の新刊予報
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ドラフトキング

(クロマツテツロウ / 集英社)
ドラフトキング 20(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年2月19日 ~ 2025年4月19日

超人X

(石田スイ / 集英社)
超人X 11(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年3月19日 ~ 2025年4月19日

ブルーロック

(金城宗幸/ノ村優介 / 講談社)
ブルーロック(31)(2024年10月17日)
次巻の発売日:12月17日 ~ 2025年1月17日

ブルーピリオド

(山口つばさ / 講談社)
ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日

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