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Journalism 2020年7月号
(2020/07/10)2020年07月号の内容(目次) [特集1]実名と被害者報道 行儀良さより、闘うジャーナリズム 「何となく匿名」から原則の復権を 澤 康臣(ジャーナリスト、専修大学文学部教授) 「子どもへの性暴力」を実名報道 被害者の覚悟と勇気、受け止めて 大久保真紀(朝日新聞編集委員) <インタビュー 障害当事者から見た「やまゆり園事件」> 匿名の権利と実名公開の必要性 メディアは数十年つきあう覚悟を 熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授) 実名と匿名のはざまで 相模原障害者殺傷事件「19のいのち」の報道から 松井裕子(NHK横浜放送局放送部副部長) 「誰にでも起きる」自分ごと 顔の見える報道が伝える共感 小林恭子(在英ジャーナリスト) 災害時の死者・行方不明者の氏名公表 神奈川ルール導入、発信はメディアの責任 茂木克信(朝日新聞田園都市支局長) 知る権利と人格権の比較衡量 独はプレス評議会が苦情対応 鈴木秀美(慶応大学メディア・コミュニケーション研究所教授) 「実名か匿名か」の問いの罠 個人化する市民感覚と乖離 林 香里(東京大学大学院教授) [特集2]コロナと生きる グローバル化社会に暮らす バラバラになった人間の行方 内山 節(哲学者) 米国ミシガン大学のITシフト 遅れる日本の学術基盤強化 横田カーター啓子(ミシガン大学大学院図書館・日本研究司書) 第1波を押さえ込んだ中国 封鎖と動員、そして監視技術 高口康太(ジャーナリスト、千葉大学客員准教授) ********************* [連載]記者講座 開票速報の舞台裏(中)当落判定 開いたまちを一つひとつ評価 先回りして逆転の条件を探す 堀江 浩(朝日新聞編集委員) ■海外メディア報告 コロナ危機と人種問題 亀裂広がるアメリカ 冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞 検察を真に独立した存在に 取材は「食い込むが癒着せず」 藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表委員) 出版 4月の書籍・雑誌の販売額は2桁減 街の書店には巣ごもり需要も 星野 渉(文化通信社専務取締役) ネット 新型コロナが明らかにした 日本がIT後進国である理由 高木利弘(株式会社クリエイシオン代表取締役) 放送 コロナの時代のテレビの役割とは 変容する現場と報道崩壊の危機感 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター) 【写真】 今月の1点