コミッカ
Journalism 2020年2月号
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最新刊

2020年02月号の内容(目次) [特集]原発と民主社会 危機を憶いださねばならない理由 「あはれ」から「無常」への9年  玄侑宗久(作家、福聚寺住職) 倫理的に成り立たぬ「平和利用」 ドイツの脱原発の背景を探る  アンドレアス・シングラー(独ジャーナリスト)   「結果オーライ」への道筋を探る トリチウム水の海洋放出問題  安東量子(NPO法人福島ダイアログ理事長)   泣くことと悲しむことの価値 福島と東北の再生を目指して  蟻塚亮二(精神科医)   「福島三部作」で原発に揺れた町を描く 民主主義の欠陥を自覚し、新たな熟議を  谷 賢一(劇作家、演出家、翻訳家)   「正義」は語られてきたか 政治哲学から改めて検証  小林正弥(千葉大学大学院社会科学研究院教授)   乗り越えるべき二つの問題 将来世代のため決断を  伊原智人(Green Earth Institute 代表取締役)   決めるのは本当に「科学」なのか SPEEDI論争が問うもの  寿楽浩太(東京電機大学工学部人間科学系列准教授)   「中間貯蔵30年」に見る フィクションと矛盾の連鎖  大月規義(朝日新聞編集委員) ********************* 【米軍撤退後のシリアと隣国イラクを行く】 内戦勃発から9年 世界の目が遠のく脅威  安田菜津紀(フォトジャーナリスト) [連載]記者講座 ニュースの職人たれ 新聞編集者ー(下)現場の声は 伝えたい気持ちが一番 見出しは自由につけていい  長谷川 学(朝日新聞編集センター長補佐・名古屋編成担当部長) ■海外メディア報告 SNSをどちらが制するか カンボジアの与野党対立最前線  木村 文(ジャーナリスト) ■メディア・リポート 新聞  新基地の不条理、本質突く言葉  「巨匠」の目に映る辺野古の海   松元 剛(琉球新報社執行役員・編集局長) 放送  地域の制作者が交流する広場  「地方の時代」映像祭、40回目へ   市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授) 出版  近隣国を侮蔑する「ヘイト本」のその後  陳列する書店の責任を考える   福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長) ネット  根底に脱ページビュー競争  メディアに「サブスク旋風」   伊藤儀雄(「ヤフーニュース 特集」元編集長) 【写真】 今月の1点

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注目の新刊予報
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ヒストリエ

(岩明均 / 講談社)
ヒストリエ(12)(2024年06月21日)
次巻の発売日:2029年5月21日ごろ
次巻の発売日:11月4日 ~ 2025年1月4日

ELDEN RING 黄金樹への道

(飛田 ニキイチ/ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア) / KADOKAWA)
次巻の発売日:11月4日 ~ 12月4日

ミステリと言う勿れ

(田村由美 / 小学館)
次巻の発売日:2025年1月10日 ~ 2025年3月10日

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