最新刊
小学生のための 絵がぐんとじょうずになる「色」の使いかた・ぬりかたレッスン
(2023/03/10)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ 「色」のコツがわかれば、 絵はもっと楽しく!うまくなる! ★ ここがわからない…を解決! *「山」と「木」はおなじ色を使うの? *「空」や「海」の広さや きれいさをえがくにはどうぬったらいいの? ★ 『道具』『色づくり』『色の使いわけ』 ていねいにわかりやすく解説。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆** あなたは絵が好きですか? 色あざやかな色彩は魅力的に感じますか? もしも絵をかくことが好きだけれど、 じょうずにかけない、 色がぬれないと感じているのであれば、 この本はあなたにとってきっと役に立つと思います。 この本では、学校でよく使う絵具を中心に、 色ぬりの道具や方法をたくさん紹介しています。 本の内容のとおりに進めていけば、 なかなかいい感じの絵がかけるようになっています。 最初は難しいかもしれませんが、 スポーツなどといっしょで、 何回もかいてぬっていくうちに自然とコツが つかめてくるはず。 本を見ながら、 好きな絵をかいてぬってみてください。 【保護者の方へ】 私たちは、東京でこども絵画教室を開講しています。 私たちは日々、子どもたちが絵画制作を自由に楽しみながら、 それでいて上達していくにはどうしたらいいのか、 ということばかり考えています。 子どもたちは、それぞれ独自のクリエイティブな個性を持っています。 アトリエでは子どもたちの個性を活かせるように、 特定の技術や描き方の指導は必要最低限で、 のびのびと作画する姿を見守っています。 本書は、アトリエとは異なり子どもたちがひとりで描くことを前提として、 わからないことを教えてくれたり困ったときに 助けてくれたりする「先生」のような存在を目指してつくりました。 本書では、基本的な画材である水彩絵の具や色鉛筆を使用して、 絵に色を塗っていく工程をお子様にもなるべく分かりやすく紹介しています。 作画の工程は必ずこうあるべきというものではありませんが、 私たちのおすすめの塗り方をご紹介しています。 豊かな色彩や色塗りの楽しさを通して、 子どもたちが絵をより好きになる一助となれば幸いです。 **麻布アトリエ代表 松田光一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 色ぬりの道具を使いこなそう!** * こんなときどうしよう? ≪道具編≫ * 身近な画材を探そう * 基本の道具を集めよう * 使う紙を選ぼう ・・・など ☆2章 色のひみつを探ろう! * こんなときどうしよう? ≪色編≫ * 色の名前をおぼえよう * 色のルールを知ろう * 新しく色をつくろう ・・・など ☆3章 色ぬりのコツをマスターしよう! * こんなときどうしよう? ≪色ぬり編≫ * 下絵をかこう * 構図を決めよう * かくものを観察しよう ・・・など ☆4章 色とりどりの作品をかいてみよう! * リンゴ * 花 * 木 * 色えんぴつの使いかた ・・・など
この著者の作品2
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