最新刊
関東・甲信越 道の駅徹底オールガイド 決定版
(2022/07/01)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 **★ エリア内の「道の駅」247件を詳しく紹介! ★ 地域の特産品や必食グルメか、見どころなど、魅力が満載!! ★ おすすめSA&PAの情報も掲載しています。 ◆◇◆ 本書の特徴 ◆◇◆** * 「休憩の快適度」「グルメ満足度」「お買物充実度」「レジャー度」を5段階で示しています。 * 施設にそなわっている設備をアイコンで示しています。 * もう一歩ふみこんだ「プラスα」の情報や、周辺でのレジャー情報・観光情報などを紹介しています。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 道の駅は平成5年(1993年)にその制度がスタートし、当初は103駅だったものが、現在では1000駅を超えています(全国で)。 また道の駅は、利用者のための「休憩機能」(休憩所や駐車場、トイレなど)や「情報発信機能」(案内所など)と、「地域の連携機能」からなる施設で、「休憩」と「情報発信」の部分を国土交通省が担い、「地域の連携」をその地域の自治体がうけもっているわけです。 「地域の連携機能」とは、「活力ある地域づくりを行うための地域振興施設」であり、具体的には、我々が「おおーっ!これは新鮮で安いっ!」などと言いつつ大根を買う農産物直売所だったり、「うめぇ〜」と言いつつ「地元産・三元豚のみそカツ丼」を食べまくる食堂やレストランだったり、「デザートはやっぱりこれ」とソフトクリームをなめる売店だったりするわけです。 2012年(平成24年)に、関東甲信越の道の駅209件を掲載しました。そして6年たった現在、この本には247件の道の駅が掲載されています。1年で6駅以上が新規オープンしているというのが実情です。 その地域に足を運んだ際に大きな楽しみがひとつ増えます。そこを目的に足を運ぶことだって魅力的に思えるわけです。そしてそれは、その「地域の連携や活性化」にもつながるわけです。 ぜひ本書を参考に、「道の駅」をめぐってみてはいかがでしょう。 著者 手塚一弘 ※ 本書は2016年発行の「関東・甲信越 道の駅 徹底オールガイド」を基に加筆・修正を行っています。
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