最新刊
うまくいかなくて、ちょうどいいーー「もう疲れた」と思ったら読む本
(2023/08/22)仕事、人間関係、健康、お金、将来、また、家族関係など、日々悩みは尽きず、 毎日頑張っているからこそ、ふとしたときに「とても疲れている…」と感じることがあります。 そんな人に向けて、中谷彰宏先生が元気が出る130の珠玉のメッセージを贈ります。 疲れたと感じたとき、ページをめくると、 そこにはあなたに今必要なメッセージがあるはずです。 ●この本は、3人のために書きました。 1 頑張ることに、疲れてしまっている人 2 「やめたい」と思っている人 3 「疲れている人」を応援してあげたい人 本は、おみくじ。 開いた1ページに、今必要なメッセージがある。 この本は、全部読まなくても大丈夫です。 パッと開いたページを、1ページだけ読むだけでいい。 きっとそこに、今の自分に必要な言葉があります。 本が、読む人に話しかけています。 ■目次 ・まえがき ●第1章 「人間関係」に疲れたら ・イラッとすると、疲れる。笑うと、疲れがとれる。 ・こちらには、事情がある。相手にも、事情がある。 ほか ●第2章 「仕事」に疲れたら ・疲れるのは、一生懸命している証拠 ・ツッコまれるのは、愛されている証拠 ほか ●第3章 「コミュ二ケーション」に疲れたら ・失敗したら人に話そう。笑ってもらえれば、ネタになる。 ・嫌なことを話すと、唇が荒れる。楽しいことを話すと、唇が潤う。 ほか ●第4章 「SNS」に疲れたら ・SNSをしない人への連絡を忘れていないかな。 ・同じ意見だけを求めると、疲れる。違う意見を楽しむと、ワクワクする。 ほか ●第5章 「恋愛」に疲れたら ・愛の形は一つではない。新しい愛は、毎日生まれている。 ・相手は、怒っているんじゃない。心細くなっているだけだ。 ほか ●第6章 「勉強」に疲れたら ・暗記は、全員共通の参加賞。気づきは、自分だけの特別賞。 ・楽しいことも、ストレスになる。発表会では、見られるのではなく、見せる。 ほか ●第7章 「お金」のことが不安になったら ●第8章 「健康」が不安になったら ●第9章 「家族」に疲れたら ●第10章 「生活」に疲れたら ●第11章 「明日」が不安になったら ●第12章 「生きること」に疲れたら ■著者 中谷 彰宏 1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。 84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。 91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。 著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』 『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。 「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。 2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。
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