コミッカ
NPO法人日本独立作家同盟セミナー講演録

NPO法人日本独立作家同盟セミナー講演録

(8)
この作品の新刊予報
2017年09月29日に完結したようです
最新刊は2017年09月29日に発売されました
通常、2 ~ 9ヶ月ごとに発売されています
他の作品を検索

最新刊

星新一、ブルース・スターリングら国内外のSF作家の逸話をまじえ、作家の資質、名作の条件を解説する 編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作品を手がけ、神林長平、大原まり子らを育て、SFWA(アメリカSFファンタジー作家協会)会員として海外作家と交流し、作家・栗本薫の夫として日常的に創作現場に立ち会った人間から小説を書こうという方へ、自己出版の活用も含めたアドバイス。 名作の条件などもわかりやすく解説するほか、手本とする作家や作品を紹介。ハインラインとガンダムにまつわる『S-Fマガジン』時代の秘話のほか、作家の逸話を多数収録。 【目次】 第1部 小説を書くということ 小説を書きたいのか、作家になりたいのか/シミュレーション力は身体で覚える/編集者の「面白いところ」発見力/「文章は誰でも書ける」は誤解/小説の視点:一人称と三人称/練習のススメ:一人称と三人称/最初に主人公の名前や設定を説明するのはアリ?/読み進めやすくするテクニック「モードの提示」/ストーリーパターンは2つしかない?/「ストーリーの引き出し」をつくる/練習のススメ:絶対的ストーリー/小説家とは書かずにはおられない人(栗本薫の思い出) 第2部 名作を書くために 名作には記憶に残る場面がある/目標を高く持ち、名作を目指す/上手いけれど心に残らない、下手なのに残る/40年経っても忘れられない投稿原稿/リズム感で読ませる(中島梓「中島塾」の思い出)/ツールとしてのストーリー『グイン・サーガ』の例/ストーリーは教養・体験・知識から生まれる/作家たちの得意技(半村良、クラーク、ハインライン)/作家と締め切り/質疑応答 【付録】今岡清さんロングインタビュー 【著者】 今岡清 1948年横浜市生まれ。『S-Fマガジン』(早川書房)の元編集長。編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作家の作品を手掛け、また神林長平、大原まり子らの新人を育てる。作家の栗本薫は妻。栗本薫の遺作『グイン・サーガ』の続編プロジェクト監修者。天狼プロダクション代表取締役。ジャズシンガー。 天狼プロダクション: http://tenro.music.coocan.jp/index.html

その他の本
7

この著者の作品
3

株式会社ボイジャーの作品
11

注目の新刊予報
4

ドラフトキング

(クロマツテツロウ / 集英社)
ドラフトキング 20(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年2月19日 ~ 2025年4月19日

超人X

(石田スイ / 集英社)
超人X 11(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年3月19日 ~ 2025年4月19日

ブルーロック

(金城宗幸/ノ村優介 / 講談社)
ブルーロック(31)(2024年10月17日)
次巻の発売日:12月17日 ~ 2025年1月17日

ブルーピリオド

(山口つばさ / 講談社)
ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日

人気の作品
8