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[音声DL付]究極の英会話(下)
(2015/01/20)大人の英会話は、中学卒業までの文法力で自在に操れる! 大人の英語は、中学レベルの必須文法で差をつける!『究極の英会話(上)』に引き続き、「中学2年後半?3年に習う文法32項目×日常使いの単語だけ」で416表現をマスター。テキストと音声を連動させたトレーニングで「英会話の基礎体力」を徹底強化。簡単な構文を賢く使い回す応用力とともに、素早く正確に話すための瞬発力が身に付きます。 ●英語が話せない!? その要因は2つ ・文の作りと意味、すなわち文法がわかっていないこと ・話すための練習量が圧倒的に足りないこと ●本書の特長 本書では、「頭で理解した文法知識」を「話せる力」に活性化すべく、音声とテキストを連動させたトレーニングを徹底的に積み重ねます。音声は無料でダウンロードできます(※ダウンロードはPCのみの対応です)。 「クイック・レスポンス」(※)を軸に据え、最終的には「テキストを見ずに」英語の表現が口をついて出てくるようになるまで、シャッフル(順不同での出題)やロールプレイ(会話のせりふを言ってみる)で定着を図ります。 (※)クイック・レスポンス……日本語の音声を聞き、素早く口頭で英語に直して言う練習。 頭と口を休ませる暇を与えないトレーニングは、効果抜群。素早く正確に話す力が習得できるほか、シンプルな文をうまく使い回せるようになり、表現の幅が広がります。本書で「英会話の基礎体力」を鍛えれば、ネイティブ・スピーカーを相手に堂々と話す自信がつきますよ。 ●使用語彙はよく使う基本単語だけ 英文は、アルクが編集した「標準語彙水準SLV12000」のLEVEL 1(英語の基礎をなす必須単語)、LEVEL 2(日常生活で活躍する英単語)、LEVEL 3(楽しく会話がはずむ英単語)を主に使用しています。「標準語彙水準12000」とは、アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に1万2000語を選び出し、12のレベルに区分した段階別学習語彙リストです。 対象レベル:英検4級/TOEIC(R) TEST 300点程度から 無料ダウンロード音声:224ファイル。合計約3時間54分(英語・日本語)。テキストを見ながら英文を声に出して読む「音読」と、テキストなしで日本語音声を聞き、口頭で素早く英語に変換して答える「クイック・レスポンス」など、テキストと音声を連動させた種々の英会話トレーニングを実践。 ※学習に使用する音声は無料でダウンロードできます。 ※本書の内容は究極の英語スピーキング Vol.2、究極の英語スピーキング Vol.3(いずれも2009年初版発行)のテキストおよび音声を、アウトプット(口頭での発話)により重点を置いて加筆修正・再編集したものです。