最新刊
灘高キムタツの東大英語リーディング
(2016/03/10)※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※一部電子書籍版では掲載できないページがありますが、ご了承ください。 ■東大英語は、「英語ができる」だけでは点が取れない!? 東大二次試験の英語リーディング問題は、単に英文の理解力が問われるわけではなく、日本語の運用能力や論理的な思考が求められる難問です。そんな問題に対処するには、過去の問題や模試をこなすだけでは不十分。本書は、基本的なリーディング力の鍛え方から実践的テクニックに至るまで、東大英語リーディング対策に不可欠なポイントをご紹介し、自信を持って本番を迎えるための豊富な練習問題を提供いたします。 ■目的に応じた読み方を身につけるための19のストラテジーは TOEIC や TOEFL にも有効! 本番では、さまざまな問題形式を通して「必要な情報を素早く拾う力」「細部までしっかり理解する力」「話の展開をつかむ力」などが問われます。つまり、偏りのない総合的なリーディング力を試されるようなもの。そんな東大のリーディング問題を解くためのストラテジー(戦略)を、灘高英語教師のキムタツこと木村達哉先生が伝授。入試対策だけでなく、すべての英語学習者にとって大きなヒントとなるでしょう。 【著者プロフィール】 木村達哉: 1964年1月29日生まれ。奈良県出身。関西学院大学文学部英文学科卒業。奈良県の私立高校教諭を経て1998年より灘高等学校英語科教諭。教員と執筆業以外にもラジオのパーソナリティーを努めるなど多方面で活躍。趣味は沖縄の海に潜ること。また野球が好きで、灘中学校野球部監督を務めている。主な著作に「センター試験英語」シリーズ、「東大英語」シリーズ、「ユメタン」シリーズ(いずれもアルク)、「熱血教師キムタツの東大英語基礎力マスター」シリーズ(講談社)などがある。