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対談(2)!日本人が英語を学ぶ理由
(2017/02/28)「あなたは何のために英語を学ぶのか」と尋ねられたときに、大きな夢の実現を語ることができますか? 英語教育やグローバル人材についてイーオン社長と各界著名人が対談する、プレジデントオンラインの好評連載単行本化第2弾! 【著者紹介】 三宅義和(みやけ・よしかず) 株式会社イーオン代表取締役社長 1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。 85年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。 その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。 一般社団法人 全国外国語教育振興協会元理事、NPO小学校英語指導者認定協議会理事。 趣味は、読書、英語音読、ピアノ、心身統一合氣道。 【目次より】 ◆はじめに ◆第1章 ドコモ「gacco」は日本の教育をどこまで変えるのか 伊能美和子 ドコモgacco社長 ◆第2章 TOEIC(R) Listening & Reading Test 出題形式変更! どう変わったか? 山下雄士 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会常務理事 ◆第3章 2020年「学習指導要領」改訂で英語教育はどう変わるのか 向後秀明 文部科学省教科調査官 ◆第4章 これからの大学の教育と人材育成が大事になってくる 大六野耕作 明治大学副学長 ◆第5章 入試が大学のグローバル化の足を引っ張っている 安河内哲也 東進ハイスクール講師 ◆第6章 日本人は失敗を恐れず、英語を堂々と話せばいい 横山美里 ピアニスト ◆第7章 子どもの「語彙力格差」は母親との会話に原因があった 佐藤久美子 玉川大学大学院教授 ◆第8章 「自分の興味」から英語に接すれば学習は長続きする 松本茂 立教大学教授 ◆第9章 合氣道をなぜ世界のアスリートが学ぶのか 藤平信一 心身統一合氣道会会長 ◆第10章 音読が9割! 同時通訳の醍醐味はここにある 横山カズ 同時通訳者 ◆第11章 グローバルを生き抜く「ライフスキルと英語スキル」 辻秀一 スポーツドクター