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即興型ディベートの教科書 〜東大で培った瞬時に考えて伝えるテクニック (スーパー・ラーニング)
(2020/10/23)即興型ディベートとは ・準備時間はたったの20分 ・個人的な賛成・反対は関係なく、 ・瞬時に、論理・感情の両輪で審査員を説得する! ビジネスシーンでも役立つ要素がたくさん! ・即興型ディベートは、約20分間の準備時間しかないため、 頭脳をフルに動かして論理と感情に訴えかけるプレゼンを行ない、 勝利しなければならないのが特徴。 ・即興型ディベートの経験者は世界でもさまざまな分野で活躍している。 日本国内でも、近年、即興型ディベートの経験者の進路は、 外務省、経産省のような官公庁から、弁護士事務所、大手商社、メディア、 経営コンサルティング企業、投資銀行、メガベンチャー、スタートアップ等、多様になっている。 ・本書は、即興型ディベートの流れごとのポイント、 スキルアップ方法等を具体例とともにわかりやすく解説している。 ・主にビジネスの自己啓発の一環として、 さまざまな力を身につけることができるディベートを通じてスキルアップしたい人、 ディベートをビジネスの研修や学校の授業に取り入れたい方など、 即興型ディベートに興味はあるけれど方法や上達方法がわからない方々にうってつけ! ■目次 ・ディベート経験者の声 ・はじめに ・Part1 即興型ディベートのルールと流れ ・Part2 賛成側・反対側の「立論」のコツとポイント ・Part3 審査員の役割と務め方 ・Part4 「ディベート力」を鍛える練習方法 ・おわりに ・参考資料 ■著者 加藤彰(かとう・あきら) 九州大学大学院言語文化研究院学術研究者、跡見学園女子大学兼任講師、 ディベート教育国際研究会役員、一般社団法人全国英語ディベート連盟国際委員会アドバイザー。 東京大学法学部、東京大学公共政策大学院卒。在学時から即興型ディベートを始める。 東京大学英語ディベート部元代表、現卒業会顧問。 大学生全国大会優勝、審査委員長、アジア大会日本人記録保持者。 外務省・文科省後援で世界初のSDGsにコミットする国際大会Kyushu Debate Open設立メンバー兼審査委員長。 大学生北東アジア大会審査委員長、日本人初となる高校生世界大会招聘審査員。 東大を中心に多数のコーチ実績に加え、 日本の20以上の大学・高校や、企業向けに日本語・英語でディベート講演経験あり。国際学会発表多数。 経営コンサルティング企業マネジャー。