
最新刊
税理士試験教科書簿記論・財務諸表論2基礎完成編【2023年度版】
(2022/09/09)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆学習書としてのメリット◆ 本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。 税理士試験(簿記論・財務諸表論)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・会計基準等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として最適な学習教材となっております。 ◆本書のメリット◆ 受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(2022年8月発刊済み)・『基礎完成編』(本書)・『応用編』(2022年11月発刊)の3部構成としております。 本文では側注部分に補足説明を適宜掲載することにより、受験生の疑問を未然に解決するだけではなく、より学習内容の理解を深めることができるよう工夫しております。 また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。 ◆本書の学習内容◆ 税理士試験の簿記論と財務諸表論は学習内容の約50%が重複しているため、本書は簿記論と財務諸表論を同時に学習できる“簿・財一体型”の教科書(テキスト)となっております。 2科目を同時に学習出来る本書を利用することにより、各科目専用のテキストで学習する際に生じる「同じ学習内容なのに掲載されている場所が異なって大変……」といった煩雑さが無く、スムーズに学習を進めることが可能です。 『基礎完成編』では『基礎導入編』で学習した内容からはレベルアップしますが、引き続き税理士試験で出題頻度の高い重要論点(税効果会計・リース会計・減損会計・退職給付会計・社債・純資産会計・外貨換算会計)を中心に掲載しております。 簿記論および財務諸表論は実に様々な項目が問われますが、基礎導入編・基礎完成編で取り上げた内容をマスターすれば本試験で出題される基礎項目の多くを解答出来るように工夫しております。 この時点で基礎をしっかり固めることによって、次の学習(応用編)へ向けた準備を行いましょう。 なお、本書での理解(=インプット)がある程度進んだら、本書の各Chapterに完全対応した別冊の『税理士試験問題集簿記論・財務諸表論2基礎完成編【2023年度版】』にある各種問題を解く(=アウトプット)ことで、より学習効果が高まります。 是非、教科書と問題集を回転して、どんどん学習を進めていきましょう! ◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆ 本書は2022年4月時点の会計基準等にもとづいて作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。 2023年度の税理士試験(簿記論・財務諸表論)対策として、本書のご利用をお勧めしております。
この著者の作品20
ネットスクール出版の作品12
税理士試験教科書法人税法3応用編【2023年度版】
税理士試験教科書・問題集法人税法1基礎導入編【2023年度版】
税理士試験教科書消費税法3応用編【2025年度版】
税理士試験問題集法人税法3応用編【2025年度版】
日商簿記1級とおるテキスト工業簿記・原価計算1管理会計編
サクッとうかる日商3級商業簿記トレーニング【第3版】
全経簿記能力検定試験公式テキスト&問題集基礎簿記会計【第2版】
全経簿記能力検定試験公式問題集1級商業簿記・会計学【第5版】
税理士試験過去問ヨコ解き問題集(簿記論)【第4版】
日商簿記2級とおるトレーニング商業簿記【第3版】
サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト【第2版】
サクッとうかる日商2級商業簿記・工業簿記トレーニング