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女友達セフレ化計画 人生を変える「大人の男女関係」のトリセツ
(2020/01/22)「理想の夫婦」という上っ面の枷に囚われてはいけない。 後腐れのない「最高のパートナーシップ関係」を築き、成熟した恋愛を愉しむ極意を伝授! もっと自由に、もっとあるがままに。 セックスから逃げるな! 【本文より】 誤解がないように断っておくが、愛し合う男女2人だけで心も体も愛で満たすことができるのであれば、それが一番の幸せだと心から思っている。 そのことを踏まえた上で訴えたいのは、逆にその理想が多くの人々を苦しめているという現実だ。 確かに、夫婦の愛で苦境を乗り越えられたら、どんなに素晴らしいことか。 しかし理想が枷となって、がんばればがんばるほど窮地に追い込まれていく夫婦は少なくない。 ときに理想は、幸せになるための選択肢を狭め、柔軟な考え方を遠ざける。 複雑化・多様化する現代社会は、論理的な思考で導き出された既存の「正解」だけではクリアできない課題を次々と生み出している。 常識を突き抜けた「別解」で課題を突破し、そこに新しい価値を付与したい。 【内容】 まえがき 「大人の男女関係」としてのセフレ 第1章 セフレの魅力を理解しよう 第2章 セフレ以前の女友達の常識 第3章 女友達がセフレに変わるとき 第4章 セックスが最強のソリューションである 第5章 さあ、狩りに出かけよう 第6章 限られた時間のなかで 第7章 人生の糧となる最高のセフレ恋愛のススメ あとがき 成熟した男女だからこそ 【著者】 多最上もがじ(たもがみ・もがじ) 50代のライター。片田舎で思春期を過ごし童貞をこじらせる。大学生の時に初体験っぽいことはしたが、こじらせたまま卒業し出版業界に就職。そこで、いきなりエロ仕事を任されたことが転機となり、気がつけばヤリチンロードを爆走。浮気がバレて30代前半でバツイチになるも、返す刀で当時愛人の一人だった今嫁と結婚。子宝にも恵まれてささやかな幸せを漫喫しつつ、ヤリチン癖は温存。現在、20代のOLと絶賛不倫中。