最新刊
場から未来を描き出すーー対話を育む「スクライビング」5つの実践
(2020/09/09)言葉で問うのではなく、「描く」ことで、対話を深めるー。 発言者の話す内容だけではなく、場のエネルギー、人と人との関係性、一人ひとりの感情をも、描き出すファシリテーションとは。 「言葉になっていない」ものが可視化されることで、人々の内省や当事者意識が促され、新しい洞察やビジョン、未来が生み出されていく。 日本でも注目。U理論深化の一翼を担った著者が説く、新しい場づくりの実践。 【スクライビングとは】 人々が対話している間に、発言者の話の内容や考えを視覚的に表すこと。 ●単なる「わかりやすさ」や「美しさ」を超えた、描くことの深い効果を「U理論」や「学習する組織」など、組織開発の理論をベースに解説。 ●「在る」「融合する」「捉える」「知る」「描く」という5つの実践モデルで、生成的な場づくりを紐解く。 ●カラーページで、著者の実際のスクライビングも多数掲載。
この著者の作品2
英治出版の作品12
雑草ラジオーー狭くて自由なメディアで地域を変える、アマチュアたちの物語
融けるロボットーーテクノロジーを活かして心地よいくらしを共につくる13の視点
企業創造力ーー組織の可能性を呼びさます6つの条件
社会変革のためのシステム思考実践ガイドーー共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
チェンジマネジメント ー 組織と人材を変える企業変革プログラム
異文化理解力 ー 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
マネジャーの最も大切な仕事ーー95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
組織の未来は「従業員体験」で変わるーー人手不足の時代にエンゲージメントを高める方法
神経ハイジャック ー もしも「注意力」が奪われたら
Because I am a Girl ー わたしは女の子だから
自分を解き放つセルフ・コンパッション
私たちは子どもに何ができるのか ー 非認知能力を育み、格差に挑む