最新刊
日常臨床に活かす精神分析2 現場で起こるさまざまな連携
(2023/01/27)日本の現場で行われる精神分析的心理療法の現実的な姿を解説した書として、臨床家に好評をもって迎えられた書の第2弾。今回は、精神分析的心理療法を用いる際にも避けて通れない「連携」をテーマとする。連携に関する本質的な考察に加え、第一線の臨床家らによる実践的かつ魅力的な論考が揃う。 本書に収められたさまざまな「連携」 ・病院の一心理職としての、多職種連携 ・児童養護施設に唯一の心理職として勤務する際の連携 ・被災地での現地職員らとの連携 ・医師の立場から、心理職との連携 ・スクールカウンセラーとしての、関係者との連携 ・地域コミュニティとの連携 ・海外の精神医療分野における連携 ・企業での産業カウンセリングにおける連携 臨床現場で困難となりやすい連携を、精神分析的心理療法を実践しながらどのように考えるか、本書の多彩な論考から読者の実臨床へのヒントが見つかるだろう。 関連書籍
この著者の作品1
1
誠信書房の作品12
12
Q&Aで学ぶカウンセラー・研修講師のための法律 著作権、契約トラブル、クレームへの対処法
心理療法統合ハンドブック
コロナ禍における医療・介護従事者への心のケア 支援の現場から
ケアの多元的社会化 知的障害者の地域での自立と「脱家族論」再考
アディクション・サイコロジー 依存・嗜癖問題からみた人間の本質
カウンセリングの理論
痛みの心理学 感情として痛みを理解する
心理支援における社会正義アプローチ不公正の維持装置とならないために
心理職のための身につけておきたい生物学の基礎知識
職場のポジティブメンタルヘルス4 ウィズ/ポストコロナでいきいき働く工夫
医療的ケア児の健康管理における養護教諭の役割 教育・保健・医療・福祉の協働を目指して
福島原発事故がもたらしたもの
注目の新刊予報4
4
ドラフトキング
(クロマツテツロウ / 集英社)ドラフトキング 20(2024年11月19日)
次巻の発売日:2025年2月19日 ~ 2025年4月19日
ブルーロック
(金城宗幸/ノ村優介 / 講談社)ブルーロック(31)(2024年10月17日)
次巻の発売日:12月17日 ~ 2025年1月17日
ブルーピリオド
(山口つばさ / 講談社)ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日
人気の作品8
8