最新刊
うまく歌える「からだ」のつかいかた ソマティクスから導いた新声楽教本
(2022/09/09)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌うことは好きなのに、「声の出し方がわからなくなった」「声が出にくくなった」と、悩んでいる人のための本。 歌うことは、個人差が大きく、からだや感覚はひとりひとり異なるので、歌い方も指導方法も多種多様である。音楽や言語のこと以外に、アレクサンダー・テクニークやフェルデンクライス・メソッドなどの「ボディ・ワーク」についてと、生態学や解剖学からみた「からだ」のことを知る必要がある。 “自分が感じる”、今の生きているからだの動き(つまり歌うこと)に気づくようにする。歌う時の自らの、その時その時にからだで感じることを大切にする。それこそ、歌う時に自分の「生きているからだ」の感覚を利用できる「ソマティクス」なのである。 歌う人の楽器は「からだ」である。ソマティクスから歌うからだの理解を深め、「歌える感覚」とラクな「発声」を身につけることができる。
この著者の作品1
誠信書房の作品12
ケアの多元的社会化 知的障害者の地域での自立と「脱家族論」再考
アディクション・サイコロジー 依存・嗜癖問題からみた人間の本質
カウンセリングの理論
痛みの心理学 感情として痛みを理解する
精神分析とナチズム フロイト・反ユダヤ主義・ホロコースト
裁判事例で学ぶ対人援助職が知っておきたい法律 弁護士にリファーした後に起きること
野の医者は笑うー心の治療とは何か?ー
対人援助職のための精神医学講座
日常臨床に活かす精神分析2 現場で起こるさまざまな連携
学校トラウマの実際と対応 児童・生徒への支援と理解
アタッチメントに基づく評価と支援
カウンセラー、コーチ、キャリアコンサルタントのための自己探究カウンセリング入門:EAMA(体験ーアウェアネスー意味生成アプローチ)の理論と実際