最新刊
映像作家 宮崎駿
(2024/06/14)『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』『崖の上のポニョ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』etc…。多くの人が耳にし、また実際に観たことがあるであろうこれらの作品には、実は原作がある。ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、角野栄子、夏目漱石、宮沢賢治などによる原作である。宮崎監督はそうした原作に依拠しつつ、類まれな脚色力=〈翻案〉力を発揮することによって、まさに〈視覚的文学〉ともいうべき独自の世界を構築してきた。 オリジナルを超える名作はどのように生みだされたのか。〈翻案〉の魔術師・宮崎駿の創作の秘密に、アニメーション研究の最前線に立つ著者が迫る。本書を読めば、全く新しい視点からジブリ作品を楽しめるようになる!
この著者の作品1
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早稲田大学出版部の作品12
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変革せよ! 企業人事部:テレワークがもたらした働き方革命
グローバル社会の消費者心理:カントリー・バイアスから読む〈こころ〉
早稲田大学ブックレット 「震災後」に考える
世界をちょっとでもよくしたい 早大生たちのボランティア物語
映像作家 宮崎駿:〈視覚的文学〉としてのアニメーション映画
古墳との対話:出土品からみえるこの国のなりたち
変革せよ! 企業人事部:テレワークがもたらした働き方革命
グローバル社会の消費者心理:カントリー・バイアスから読む〈こころ〉
平和と国際情報通信 「隔ての壁」の克服
リーダーシップの探求:変化をもたらす理論と実践
風景とローカル・ガバナンス 春の小川はなぜ失われたのか
日本の科学技術 振興の主役は国民
注目の新刊予報4
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これ描いて死ね
(とよ田みのる / 小学館)これ描いて死ね(7)(2025年04月11日)
次巻の発売日:9月11日 ~ 12月11日
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
ミステリと言う勿れ
(田村由美 / 小学館)ミステリと言う勿れ(15)(2025年03月10日)
次巻の発売日:12月10日ごろ
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