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説話社占い選書

説話社占い選書

(6)
説話社
2025/05/14
この作品の新刊予報
新刊は8月14日 ~ 12月14日に発売されそうです!
最新刊は2025年05月14日に発売されました
通常、2 ~ 7ヶ月ごとに発売されています
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最新刊

説話社は創業以来、占いや運命学を通じて「安心できる情報」や「感動が得られる情報」そして「元気になれる情報」を読者のみなさまに提供し続けてきました。このたび新たに創刊しました「説話社占い選書シリーズ」とは、「21世紀に残したい占い」というテーマを元にみなさんにより占い・運命学を親しんでいただくためのものです。 その第1弾の「タロット占い」から始まり、今回第15弾を刊行します。 本書は第3弾として発売した、黒門著『説話社占い選書3 成功をつかむ究極方位 奇門遁甲』の増補改訂版です。 「奇門遁甲(きもんとんこう)」とは、方位術(ある時間にある方向へ移動することによって、自分を有利な状況に導く術のことをいいます)の一つで、三国志で有名な諸葛亮孔明や明の軍師である劉伯温などが利用して、連戦連勝を重ねたといわれています。 奇門遁甲は「誰でも方位を得ることによって開運できる」という強力な術です。そのため、古来では極秘の術として一般の人が学ぶことはおろか指南書を持つことすら禁じられていました。 かつては戦に勝つためのものでしたが、平和な今日では、個人の開運としての使われ方が主になっています。その方法をわかりやすくまとめたのが本書です。 本書では長い歴史をほこる奇門遁甲の誕生と歴史的変遷を踏まえ、現代に生きる私たちがその目的に沿って使いやすい方法での開運術を説明していきます。 基本的な作盤(「遁甲盤」と呼ばれる、奇門遁甲独特の盤です。これを用いて移動をします)の仕方を解説し、そして、恋愛、ビジネス、試験、旅行、お買い物といったテーマ別での利用法を取り上げていきます。巻末には作盤に必要となる資料も取り揃えていますから、初めての方でも自分自身で作成が可能です。 日本からはじまり、台湾、中国、韓国と奇門遁甲が用いられている国すべてをまわり、網羅的に学んだ著者は、国内唯一の専門家といえます。その著者が「奇門遁甲は開運の王者ともいわれる占術であり、この素晴らしい術をもっと多くの人に知ってもらいたい」と書き上げたのが本書です。 また、5年ぶりの増補改訂にあたって最大の特徴が二つあります。一つは巻末資料の暦の充実です。2020年から2045年までの・日盤・時盤局数表、・年盤局数表、・月盤局数表を掲載しております。これらの暦と1080局の奇門遁甲盤があれば難解な作盤は不要です。まさに、誰でも今日から活用できるものとなっております。 もう一つは、第13章として収録した「奇門遁甲の応用的な使い方」です。本章では本場中国の秘儀ともいえる「択日法」「出門法」「入宅法」の概要を紹介しています。奇門遁甲の奥深さを感じられる内容となっています。 これらの増補改訂により、初版からページ数も大幅増加(256頁が388頁)した本書は、奇門遁甲のテキストブックであり、バイブルであるといえます。

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チェンソーマン 21(2025年07月04日)
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(よしながふみ / 講談社)
きのう何食べた?(24)(2025年06月23日)
次巻の発売日:2026年3月23日 ~ 2026年5月23日

月曜日のたわわ

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月曜日のたわわ(13)(2025年06月30日)
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