コミッカ
P+D BOOKS ゆきてかえらぬ

P+D BOOKS ゆきてかえらぬ

(1)
この作品の新刊予報
2023年10月12日に完結したようです
最新刊は2023年10月12日に発売されました
他の作品を検索

最新刊

女性と人間について洞察する著者の真骨頂。  人物評伝では高く評価されている瀬戸内晴美が、自らとゆかりの深い人物について掘り下げた短篇集。  欧州社交界にこの人ありといわれた薩摩治郎八が余生を過ごす徳島に、地元生まれの著者が訪ねていく表題作のほか、太宰治の終焉の地近くに住むことになった著者が、“斜陽の子”太田治子との対話などを綴った「三鷹下連雀」、恋多き男・竹下夢二が最も愛した女性・彦乃との悲しい物語「霧の花」、著者が師事する丹羽文雄と老画家との奇妙な交流と別れを描いた「春への旅」、幸徳秋水の元妻の独白の形で綴られる「鴛鴦」の5篇が、著者ならではの、女性と人間についての深い洞察で描出される。

この著者の作品
19

小学館 (小説)の作品
12

注目の新刊予報
4

来世ではちゃんとします

(いつまちゃん / 集英社)
次巻の発売日:2026年1月18日 ~ 2026年2月18日

凪のお暇

(コナリミサト / 秋田書店)
凪のお暇 12(2025年06月16日)
次巻の発売日:2026年1月16日 ~ 2026年12月16日
次巻の発売日:2026年1月18日ごろ

ウマ娘 シンデレラグレイ

(久住太陽/杉浦理史&Pita/伊藤隼之介(原作:Cygames) / 集英社)
次巻の発売日:9月18日ごろ

人気の作品
8