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中学教師が行く、無計画世界紀行

中学教師が行く、無計画世界紀行

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◆本書は、『中学教師が行く、無計画世界紀行』1〜7巻を1冊にまとめた総集編です◆世界は広く、未知と楽しさと魅惑と感動に満ちている。世界80カ国を自らの足で歩いた著者が描く、波乱万丈山あり谷あり、リアルとユーモアが混在する世界放浪記である。特筆すべきは、その世界を巡った著者が、中学教師だったということ。「普通に生きていくためなら、この旅に出なければならない理由なんて全くなかった。30歳で県立中学校の教員に本採用された僕は、それなりに楽しく仕事をしていたし、それなりに学校にも貢献してきたと思っている。でも、僕は飛び出した。僕は誰に、何を伝えたいのだろう。僕にとってこの旅は、何なのだろう」(まえがきより)南アメリカ大陸最南端から、南米・中米と縦断し、北米を横断。そしてアフリカに渡り、アフリカ大陸も縦断。その後ヨーロッパからアジアへ入り、ユーラシア大陸の横断も果たした。常にヒッチハイクやバス、列車などの現地の移動手段を利用し、宿は常に安宿、時にはその場で知り合った現地人に泊めてもらったり、野宿もしながら80カ国を訪問。その中で筆者が出会ったエピソードの中から、選りすぐりのものをまとめた。本書は、7冊に分けて発売された同名の書籍を1冊にまとめ、お得なプライスで提供する総集編。全部バラバラで買うよりも500円お得なので、1巻を買ったあとに「面白いから、残り全部欲しい!」というような方でも、続きをバラで買うよりお得です。■著者プロフィール1979年9月5日生まれ。法政大学・法学部政治学科卒業。日本教育大学院大学・学校教育研究科修了・学校教育修士(専門職)。大学卒業後、プロスキー選手として国内外で活動。夏季は沖縄県石垣島でシーカヤックやシュノーケリングのガイドもするなど、自然が大好き。引退後、ワーキングホリデーにてオーストラリアに渡り、日本語教師、空手の指導員など様々なボランティア活動に従事する。帰国後、教育の世界へ。私立高校教諭、板橋区教育委員会特別支援教育巡回指導員を経て、埼玉県公立中学校の教諭となる。2012年3月に中学校を退職し、もっと世界を学び自らを深めるため世界一周放浪の旅へ。

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