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専門医が教える 動悸・息切れ・胸の痛みが気になったら最初に読む本
(2021/05/07)40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。 人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、 心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。 ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか? ・突然、胸が「どきん!」とする ・急に脈が速くなるが、パッと止まる ・胸がザワザワして脈がとりにくい ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする ・動悸とともに気が遠くなる ・ドキドキと息切れが一緒に起こる ・脚がむくむ ・理由もなく体重が減ってきた 本書は心臓の不調が気になる人のために、 あぶない不整脈を見つける知識から、 あぶない不整脈に対する正しい対処法、 健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。 ■目次 第1章 その動悸は病気のサインかもしれない 健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある 「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」 ほか 第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった 最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ ほか 第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法 「あぶない不整脈」放置するとこうなる これだけは知っておきたい不整脈の治療法 ほか 第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法 「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う? 不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ! ほか ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ) 日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。 内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、 2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、 2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。 約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、 不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。 日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。 TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、 医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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