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戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道
(2019/01/11)現代の政治状況を表現するときに用いられる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、怪写真事件、満洲事変、五・一五事件、天皇機関説問題、近衛文麿の登場、そして日米開戦。普通選挙と二大政党制は、なぜ政党政治の崩壊と、戦争という破滅に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。
この著者の作品5
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中央公論新社の作品12
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DEAD Tube ~デッドチューブ~
(北河トウタ/山口ミコト / 秋田書店)DEAD Tube 〜デッドチューブ〜 26(2025年05月20日)
次巻の発売日:10月20日 ~ 2026年4月20日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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