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娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。
(2016/12/24)英語を読めたり、書くことはできる。でも「話せない」のはなぜ? 英語を「母国語」と考える、新しい学び方。 子どものように学べば、実は英語は簡単だった! ここに、日本人が苦手な英語を克服する秘密がある!! 英語を子どもに身につけさせたい親はもちろん、 すべての英語学習者へ。常識をくつがえす画期的な勉強法!! ---------------------------------------- 父も妻も日本人。父は娘が生まれたとき「英語だけで話しかける」と決めた。 そして父が英語で話し続けたら、娘がネイティブのように話し始めた。 父は留学経験もなく、独学で英語を学んだだけ。母は日本語しか話せない。 それなのに、娘は日本語も英語もペラペラに、一体どうして? 娘のそんな様子を見ながら、父は「母国語」習得の謎を解き明かしていく! 大人こそ役に立つ、母国語習得の秘訣である画期的なリスニング法、 そして、子どもに英語を教えたい人への実践法が盛りだくさん。 【内容紹介】 1章 「母国語」として学べば、英語はもっと楽しい 2章 母国語の秘密は、リスニングにあり! 3章 大人が母国語英語を学ぶ方法1(スピーキング/発音) 4章 大人が母国語英語を学ぶ方法2(リーディング/文法) 5章 子どもに「母国語」英語を教える方法 6章 2歳で英語を話しはじめた、娘の英会話日記 子どもに英語を教えるときのQ&A 2歳半ごろまでに親が本当によく使う英会話 娘がよく使っていた英会話リスト(3歳まで) 私が娘に使っていた英語(娘が3歳まで) 【著者情報】 沼畑直樹(父) numahata naoki コンテンツ制作会社「テーブルマガジンズ」代表。クリエイティブディレクター。海外文化を紹介する雑誌の編集や取材を通し、独学で英語を身につける。ライフスタイルはミニマリストで、執筆、講演多数。娘が生まれたのをきっかけに、「娘には英語だけで話しかける」と決める。著作に『最小限主義。』、旅ガイド『スロウリィクロアチア』など。ブログは『ミニマル&イズム』。撮影を担当した写真集に『ジヴェリ』『パールロード』他(Rem York Maash Haas名義) www.tablemagazines.com minimalism.jp Twitter&Instagram(@remyork) 沼畑詠(娘) numahata ei 2013年4月、日本人の父と母の間に生まれる。名前の由来はアルファベットの「A」。 父が話しかける英語と、大好きなアニメを通して英語を学ぶ。 はじめて話した言葉は、日本語ではなく「More」。母と話すときは日本語。