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句碑を訪ねて六百里

句碑を訪ねて六百里

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20代の頃に俳句に出合った著者は、漂白の詩人といわれる松尾芭蕉を深く敬慕してきた。定年退職を機に、実際に芭蕉が歩いた道をたどり、江戸深川から美濃路大垣まで句碑を訪ねる旅を思い立つ。深川芭蕉庵を出発し、千住、草加……。日光、那須野を経て、二本松、飯坂までの行程が、歩行距離から句碑の数まで写真を添えて詳しく収録されている。ときには妻と同行し、自らも句を作りながら旅を続ける姿が生き生きと綴られている。簡潔でテンポの良い描写が旅心を誘う、俳句を知らない人にも楽しめる一冊。

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