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痛み・しびれが消える 決定版 きくち体操
(2022/06/28)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この辛さはいつまで続く? 医師の言うとおり手術を受けても、無我夢中でリハビリをしても治らない……。 どんなに手を尽くしても治らなかった「痛み」「しびれ」「歩行困難」、体のあらゆる不調が、なぜ「きくち体操」で体を動かすと治るのか? 筋肉に「こう動く!」と命令するのが脳。 「訓練だから」「ルーティンだから」とやみくもに決まった回数を行うよりも、回数や形は気にしなくてもいい。うまくできなくてもいい。きちんと意識して動かすことで、脳をよみがえらせ、筋肉が育ち、体が生き返るのでヵす。 ■きくち体操の生徒さん(60代・女性)の声 脳腫瘍摘出後、リハビリの医師から「足首や足の指が動くように回復するのは1000人中2〜3人。まず無理でしょう」と宣告される。 しかし、「その2〜3人に入ってやろう!」と足の指中心に体の末端を動かし、意識を集中して回復を目指した結果、倒れてから4ヵ月後には1人で歩いて外出できるようになりました。今でも脳との回路は切れているため、すぐに動かなくなってしまう。だからこそ、毎朝必ず動かして感覚を覚えさせるのが日課です。 天才医師や、ゴットハンドと呼ばれる整体師にかかっても、根本原因は解決できないので、ラクになるのは一時的。 自分の体を治せるのは自分だけ。 体を触って脳とつないで、自分で動かしていくことさえできれば、何歳になっても体をより良くしていくことはできるのです。 本書は、みるみる体の組織がよみがえってくる、脳と体をつなぐ「動き」を豊富な写真付きで詳述します。
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