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女子鉄ひとりたび

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紀行作家・故宮脇俊三氏の実娘、宮脇灯子さんも驚いた! 木村裕子が初めて書きおろした、本格的な鉄道紀行ルポ。 今や「鉄道アイドル」を標榜するタレントは数あれど、正統なルーツ継承者と呼べるのは、この木村裕子に他ならない。 そして日本の鉄道、全ての路線を乗りつぶした「本物のてっちゃん」、「本物の鉄子」なのである! ひとくちに全線完乗と言っても、JRから私鉄まで津々浦々、その全てを乗りつぶすという努力は、並大抵のものではない。 よほど旅好きな男性でも思わず音を上げてしまうような、いわば「苦行」のような旅を、それもかよわき女性が一人で、やすやすと乗り越えてきた。 彼女の鉄道への情熱、愛情は半端なものではない。 旅先で起こったハプニング、出会い、今だからこっそり打ち明けるアクシデント、女性ならではの悩み、鉄子だからこそ出来た機転の数々、その全てを赤裸々に語る、熱い熱い珠玉の一冊。 木村裕子が普通の鉄道アイドルから、本格的紀行作家への脱却を図る、金字塔になることは間違いないだろう! 男性ファンはもちろん、自分さがしの旅に出かけたい、自由な一人旅に憧れる、そんな女性にもオススメである。 知られざる幻の鉄道、世界にも類を見ない18段連続スイッチバック、全42カ所のスイッチバックが圧巻の軽便鉄道(ナローゲージ)である「立山砂防工事専用軌道」への、ガチンコ取材も敢行。 夢にまで見た秘密の光景が、彼女のペンによって丸裸にされてしまった。コアな鉄道ファンも必見、必読の書だ!

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スナックバス江

(フォビドゥン澁川 / 集英社)
スナックバス江 17(2025年05月19日)
次巻の発売日:12月19日ごろ

ダンジョンの中のひと

(双見酔 / 双葉社)
次巻の発売日:2026年4月15日ごろ

葬送のフリーレン

(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)
葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日

アオアシ

(小林有吾 / 小学館)
アオアシ(39)(2025年04月30日)
次巻の発売日:7月30日 ~ 8月30日

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