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ばぁばの今日も「ごちそうさま」ーーー思えば、思ってもらえる(明治生まれの母から受け継いだ「味」と「教え」)

ばぁばの今日も「ごちそうさま」ーーー思えば、思ってもらえる(明治生まれの母から受け継いだ「味」と「教え」)

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あさ出版
2019/09/09
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家のこと、お料理、おもてなし、お作法。 人に対する気遣いや礼儀。 母は私に、ただお料理を教えたわけではありません。 お料理を通じて、私を厳しくしつけ、生き方を教えてくれたのです。 母のおかげで、今のばぁばがあるのです。 --------------------------------ーー 大正、昭和、平成、令和の4つの時代を生き、 今年(2019年)に95歳になる日本料理研究家・鈴木登紀子先生(通称ばぁば)。 ごく普通の主婦だったはずが、その料理が近所で評判となり料理教室を開き、 料理研究家としてNHK『きょうの料理』に出演して50年近く。 料理研究家の第一人者として、 「生涯現役」として活躍できる裏側には、 ばぁばのお母様である、明治生まれのお千代さんの「味」と「教え」がありました。 その日本人なら知っておきたい、お千代さんの“教え”を、「ばぁばの知恵」として、 令和を生きる今の方に向けて、エッセイとしてまとめた1冊です。 ■目次 1章 ありがたく誇らしい、母からの「厳しいしつけ」 ーー 大切にしてきた“ばぁばの知恵” 2章「食べること」は人生そのもの ーー“生涯現役”でいられることのありがたさ 3章 まずお料理の「基本」を押さえましょう ーー 自信がないのは、よく知らないだけ 4章 これだけは知っておきたい「日本料理」のこと ーー 私たちの国の、私たちのお料理を学ぶ 5章 「自分らしく」生きるということは ーー 人生100年時代。体も心も元気に朗らかに生きる ■著者 鈴木登紀子(すずき・ときこ) 日本料理研究家 1924年(大正13年)青森県八戸市生まれ。 自宅ではじめた料理教室をきっかけに、46歳で料理研究家に。 以来、50年近くにわたってNHK『きょうの料理』などに出演。 “ばぁば”の愛称で広く親しまれている。

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