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税理士財務諸表論穂坂式つながる会計理論【第3版】

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は税理士試験・財務諸表論の“効率的”な理論学習を行うための問題集です。  財務諸表論の理論対策においては、長文の解答例をそのまま覚えても学習効率が悪く得点に繋がらないばかりか応用的な問題には対応できないため、1つの会計理論について他の理論と考え方を繋げていくことが必要となります。  そこで、本書を利用することにより、模範解答を単に覚えることなく問題集を“読む”ことで合格する力が付き、様々な切り口の問題に対応できるように構成いたしました。  ≪本書の特長≫  1.問題自体が“小さい”から理論学習に入りやすい!  本書で取り扱う問題は初めて理論学習に取り組む方やこれまで理論学習はしてきたものの苦手意識がある方が入りやすいよう、問題そのものをコンパクトにしております。  また、本質的な理解を促すことによって学習のハードルが下がり、学習がスムーズに進むように構成しております。  2.重要な論点は“繰り返し”出題しているからどの理論が学習に必要か分かりやすい!!  本試験では重要とされる理論は姿形を変えながら繰り返し出題される可能性が高いことから、本書で取り扱う理論で重要となる内容は繋がりに配慮しながら繰り返し出題しております。  重要論点が分かると学習での優先順位が付けやすく、効率的に進めることができます。  3.様々な問題があるから“徐々に”学習した内容が身につきやすい!!!  本書では1つのChapterにつき様々な問題形式(穴埋問題・○×問題・短答問題・総合問題)があるため、異なる視点による問題演習を通じて自然に理論の理解が深まるとともに、応用的な問題にも対応できるようになります。  また、問題を左ページ・解答を右ページと見開きで完結する構成としているため、繰り返し問題演習がしやすく、合格に必要となる体系的な理論学習を行うことができます。  ◆本書のご利用にあたって◆  ・本書掲載の理論に関する音声データを配信いたします。詳細は本書(iv)ページをご確認ください。  ・本書掲載の理論および問題の一部についてデジタルドリル「ノウン」にて学習することができます(別途有料サービス)。詳細は本書『デジタルドリルノウンの「ご案内」』をご確認ください。  ◆旧版(第2版)からの改訂について◆  本書は会計基準の改正に伴う修正(Chapter22連結・中間財務諸表など)のほか、本文について適宜加筆・修正を行っております。  また、基礎的な理論については『コラム』や『つながる基礎概念』として図表も入れながら追加いたしました。  2026年度以降の税理士試験(財務諸表論)対策として、本書のご利用をお勧めしております。

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