最新刊
脳内物質仕事術
(2016/02/09)●内容紹介 仕事に必要なやる気、集中力、学習力、記憶力・・・そうした人間の能力について脳のどの部分がどのように関与しているか? それぞれを高めるためには何をしたらいいのか?この本では、精神科医の著者が、そのための具体的な方法を科学的根拠に基づき紹介しています。鍵となるのは7つの脳内物質(ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、アセチルコリン、メラトニン、エンドルフィン)。単なる精神論のビジネス書とはおさらばして、あなたも科学的根拠のある脳を活性させた仕事術を始めてみませんか? この奇跡の7つの脳内物質の働きを知ることで、仕事は劇的に変わります! ◎目次 ・ほどよい難度がもっとも効率を上げる〜ドーパミン仕事術 ・恐怖とプレッシャーで最速の効果を〜ノルアドレナリン仕事術 ・夜の会議は空腹でするな〜アドレナリン仕事術 ・成功したければカーテンを開けて寝ろ〜セロトニン仕事術 ・入眠前にゲームやパソコンはするな〜メラトニン仕事術 ・やる気と閃きを自在にコントロールする〜アセチルコリン仕事術 ・脳内麻薬を味方につける究極の仕事術〜エンドルフィン仕事術 ほか ●著者紹介: 樺沢紫苑(かばさわ・しおん) 1965年、札幌生まれ。精神科医、作家。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学精神科に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。わかりやすい精神医学、心理学の情報提供をモットーに、メールマガジン「ビジネス心理学」「映画の精神医学」など15万部、ツイッター7万人に情報配信。マイメディア22万人の会員数は国内でも屈指。「日本でインターネットに最も詳しい精神科医」として雑誌、新聞の取材も多い。 著書 「自殺という病」(秀和システム)、「精神科医が教える1億稼ぐ人の心理戦術」(中経出版)「メールの超プロが教えるGmail仕事術」(サンマーク出版)「Twitterでビジネスを加速する方法」(ソーテック社)