
最新刊
サーバントリーダーシップ
(2014/10/10)希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説 ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」ーーつまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。 1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。 「サーバント」ーーつまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだくーーそうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。 長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。ーースティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より
この著者の作品2
英治出版の作品12
純粋な人間たち
ティール組織 ー マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
DXの実務ーー戦略と技術をつなぐノウハウと企画から実装までのロードマップ
源泉ーー知を創造するリーダーシップ
カミングアウトーーLGBTの社員とその同僚に贈るメッセージ
シンクロニシティ[増補改訂版] ー 未来をつくるリーダーシップ
スマート・ファクトリー ー 戦略的「工場マネジメント」の処方箋
チーム・ダーウィン ー 「学習する組織」だけが生き残る
3.11 震災は日本を変えたのか
誰が世界を変えるのか ー ソーシャルイノベーションはここから始まる
「社会を変える」を仕事にする ー 社会起業家という生き方
謙虚なコンサルティング ー クライアントにとって「本当の支援」とは何か