最新刊
あゝ夏の甲子園
(2023/07/26)『昭和40年男』総集編シリーズの最新刊が、『あゝ夏の甲子園』。本誌創刊以来、掲載してきた「高校野球」の既発記事に、荒木大輔のロングインタビューのほか、新規の記事を加えて1冊にまとめた。ここで取り上げているのは、高校野球の黄金期と言える1971年から1989年にかけての夏の大会。後にプロでも活躍した人物も含め、甲子園史に名を刻む名選手や監督が「名勝負」を振り返っており、昭和40年男の読者はもとより、高校野球、ひいては昭和の野球が人たちにとって必須の1冊というべき充実の内容になっている。これほど多くのレジェンドたち登場して、自らの口で名勝負のドラマを語っている高校野球本は極めて稀で、歴史的・資料的価値も極めて高い1冊とも言える。
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これ描いて死ね
(とよ田みのる / 小学館)これ描いて死ね(7)(2025年04月11日)
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