最新刊
112日間のママ
(2016/05/27)「涙で読めない」と書店員さんの声が続々。 「夜中の3時だった。僕はもう見ていられなかった。 もうこれは無理だ。奈緒の夫として、奈緒はもうこんなに苦しまなくていい。 そして、息子の父親として、ママのこの姿はもう見せたくない。 もう、十分に頑張った。頑張ったから奈緒は・・・ 僕は先生を呼んだ」 番組のスタイリストとしてサポートしてくれていた奈緒さんとの結婚から、妊娠中の乳がん発覚、その後の出産、闘病、そして最後の日々までが、悲しみと悔恨を込めて驚くほど克明に記されています。 当たり前の日常が失われていくリアルな記述に「涙で何度も中断した」「自分も妻にちゃんと向き合おうと思った」といった声が数多く寄せられています。
この著者の作品2
2
小学館 (小説)の作品12
12
注目の新刊予報4
4
来世ではちゃんとします
(いつまちゃん / 集英社)来世ではちゃんとします 14(2025年06月18日)
次巻の発売日:2026年1月18日 ~ 2026年2月18日
デストロ016
(高橋慶太郎 / 小学館)デストロ016(6)(2025年06月19日)
次巻の発売日:2026年2月19日 ~ 2026年4月19日
織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌
(瀬口たかひろ/KAKERU / 秋田書店)織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 10(2025年06月19日)
次巻の発売日:2026年1月19日 ~ 2026年7月19日
人気の作品8
8