最新刊
P+D BOOKS 北京のこども
(2016/02/12)著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。早くして亡くなった大好きなお兄さんとの二人きりの日常生活、お父さんのこと、お母さんのこと、やがて表に出て戦前の北京の町に触れ、お友達ができていく、そして北京を去る日がやってくる。それぞれがさりげなく描かれている日常の鮮やかさ、儚さが印象的。子ども目線での瑞々しい感性が読む者の心に染みてくる。 絵本作家である著者が描く子どもの世界が、大人の心をとらえて離さない。
この著者の作品17
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小学館 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する
(斧名田マニマニ/唯浦史/渡辺樹/藤ちょこ / スクウェア・エニックス)冒険者ライセンスを剥奪されたおっさんだけど、愛娘ができたのでのんびり人生を謳歌する 13巻(2025年06月06日)
次巻の発売日:12月6日 ~ 2026年5月6日
MFゴースト
(しげの秀一 / 講談社)MFゴースト(23)(2025年06月06日)
次巻の発売日:10月6日 ~ 11月6日
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