最新刊
大泉黒石 わが故郷は世界文学
(2023/07/27)「俺は国際的の居候」と嘯く大正時代の作家,大泉黒石.ロシア人を父に持ち,複数語に堪能なコスモポリタンだった.『中央公論』連載の『俺の自叙伝』で一世を風靡するが,才能を妬まれ,虚言家だと罵られ文壇追放,忘れられた作家となる.国家も民族も飛び越え,人間性の普遍へと向かおうとした異端の文学者が,今,蘇る.
この著者の作品16
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岩波書店 (小説)の作品12
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注目の新刊予報4
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バツイチがモテるなんて聞いてません【コミックス版】
(亀奈ゆう/COMIC ROOM / 双葉社)バツイチがモテるなんて聞いてません【コミックス版】 : 9(2025年05月31日)
次巻の発売日:10月1日 ~ 12月1日
ボクラノキセキ
(久米田夏緒 / 一迅社)ボクラノキセキ(32)【電子限定描き下ろし付き】(2025年05月30日)
次巻の発売日:11月30日ごろ
離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています
(紡木すあ/琴子 / ぶんか社)離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています (3) 【かきおろし漫画付】(2025年05月31日)
次巻の発売日:2026年5月31日ごろ
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