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21世紀の危機?
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21世紀の危機?

(2020/04/23)

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国・武漢で発生し、日本へ、そして世界へと拡散している新型コロナウイルス。日ごとに感染者が増え、各国の政治・経済・社会に混乱が広がっている。折しも、中国やロシアが帝国のごとく振る舞い、IT・AI技術が民主主義を揺るがしている昨今。21世紀を生きる私たちは、この危機的状況を乗り越えられるのかーー (『中央公論』2020年4月号特集の電子化) (目次より) 《拡大する新型肺炎》 ●【鼎談】AI社会が直面する見えざる脅威  疫病という「世界史の逆襲」 山内昌之×本村凌二×佐藤 優 ●黒死病、スペイン風邪から考える新型肺炎のゆくえ 感染症と文明社会 山本太郎 ●新型コロナウイルス肺炎を必要以上に怖れない 新興感染症への備えを強化せよ 岡部信彦 ●日本を代表する元・国際公務員が明かす なぜ中国寄り? WHOの正体 赤阪清隆 ●ついに欧州上陸、フランスは今 アジア系の居場所がなくなる日? 辻 仁成 ●無茶すぎる推進と、あまりに過剰な抑止 新型肺炎で顕在した“ピーキー”な中国 高口康太 《瀕死の民主主義》 ●【対談】都市封鎖、ハイテク監視の合理・非合理  中国は「AI×中華思想」のネオ強権国家か? 岡本隆司×梶谷 懐 ●新・帝国時代の秩序なき闘争 中国・ロシア、そしてGAFAの脅威 ニーアル・ファーガソン (聞き手 会田弘継) ●国際法を凌駕するロシアの「主権」認識 皇帝プーチンの思考と野望 小泉 悠 ●【対談】テクノロジーがもたらした分断と監視社会 「民主主義の抑制」が問われる21世紀の政治思想 東 浩紀×山本龍彦 ●対EU、国内融和に奔走する立憲君主 ブレグジット後の英国と王室の存在 君塚直隆

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