最新刊
本居宣長 文学と思想の巨人
(2023/09/29)漢意を排斥して大和魂を追究し、「物のあはれを知る」説を唱えたことで知られる、江戸中期の国学者・本居宣長。伊勢松坂に生まれ、京都で医学を修めた後、賀茂真淵と運命的な出会いを果たす。以来、学問研究に身を捧げ、三十有余年の歳月を費やし『古事記伝』を著した。この国学の大成者とは何者だったのか。七十年におよぶ生涯を丹念にたどりつつ、文学と思想の両分野に屹立する宣長学の全体像を描き出す。
この著者の作品1
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中央公論新社の作品12
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注目の新刊予報4
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チェンソーマン
(藤本タツキ / 集英社)チェンソーマン 21(2025年07月04日)
次巻の発売日:11月4日 ~ 2027年2月4日
悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~
(白梅ナズナ/まきぶろ/紫真依 / 一迅社)悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜(6)【イラスト特典付】(2025年06月25日)
次巻の発売日:2026年3月25日ごろ
きのう何食べた?
(よしながふみ / 講談社)きのう何食べた?(24)(2025年06月23日)
次巻の発売日:2026年3月23日 ~ 2026年5月23日
月曜日のたわわ
(比村奇石 / 講談社)月曜日のたわわ(13)(2025年06月30日)
次巻の発売日:10月30日 ~ 11月30日
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