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黎明の海戦

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黎明の海戦(3)

(2020/11/05)

メキシコとの軍事協力を秘密裏に成功させた日本政府は、次の作戦に着手する!  ついに米本土の大西洋岸まで米太平洋艦隊を撤退させた。しかし、そのまま西海岸へ上陸を敢行する力は、帝國陸海軍にはない。ここで手詰まりかと思われた時に、メキシコ政府から協力要請が届く。米国政府が隣国メキシコとの間で国境紛争の引き起こし、国内世論を反独・親ソに導こうと画策していたからだ。こうして太平洋戦線に新たな局面が展開された。メキシコ軍の翼章を付けた隼や鍾馗が、国境上空で米軍爆撃機を迎撃する!  全15巻で構成(『北冥の海戦』1〜3→『蒼濤の海戦』1〜3→『飛翔の海戦』1〜3→『黎明の海戦』1〜3→『修羅の海戦』1〜3)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、現在は軍事アナリスト兼作家として活躍する。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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