最新刊
生成の美と論理ーーホワイトヘッドの形而上学ーー
(2022/04/20)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1924年以降のホワイトヘッドは「有機体の哲学」と呼ばれる独自の形而上学体系を構築する。本書はこの形而上学の形成の背後に論理と美の問題系があったことを、彼の著作および近年刊行された講義録の読解から明らかにする。
この著者の作品1
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晃洋書房の作品12
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奥行の生と世界 : フッサール主観性理論の研究
未完のプロジェクトとコミュニケーション──アーレント,バトラー,ハーバーマス,カントを参照して──
人間実存の研究 : パスカル、メルロ=ポンティ、高田保馬とともに
ピアノと暮らすーー日本におけるクラシック音楽文化の受容と展開
新しい〈地方〉を創るー未来への戦略ー
血のつながりと家族のかたちーわたしたちが血縁を意識するときー
近代の復権 : マルクスの近代観から見た現代資本主義とアソシエーション
東日本大震災と原発事故は何を残したか──大震災・原発事故からの復興・復旧の先にある持続的発展のロードマップ
ソーシャル・キャピタルに着目した包括的支援ーー結合型SCの「町内会自治会」と橋渡し型SCの「NPO」による介護予防と子育て支援ーー
「男らしさ」のイデオロギーへの挑戦ーージェンダーの視点からメルヴィルを読むーー
神の放下、神の突破ーーエックハルト理解への道ーー
統一戦線論──戦間期ドイツの歴史的経験から未来へ
注目の新刊予報4
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葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
平和の国の島崎へ
(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
次巻の発売日:8月22日 ~ 10月22日
偽りのフレイヤ
(石原ケイコ / 白泉社)偽りのフレイヤ 13(2025年06月05日)
次巻の発売日:2026年2月5日 ~ 2026年4月5日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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