最新刊
すぐ読める! 蔦屋重三郎と江戸の黄表紙
(2024/12/19)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これって絵本?SF?ギャグ漫画? 2025年大河ドラマ主人公「蔦重」こと「蔦屋重三郎」。 彼が手掛け、江戸の人々を夢中にさせた「黄表紙」とはどんな本だったのか? 漫画好きライターが、専門家に質問しながら「黄表紙」に初挑戦! そのユーモラスな作品の数々を気軽に楽しめる1冊です。 【内容】 ・蔦屋重三郎ってどんな人? ・重三郎が出版していた「黄表紙」ってどんなもの? ・ツッコミどころ満載の未来を描くー無題記 ・千手観音が手のレンタル業を始めたら⋯⋯?ー大悲千禄本 ・元祖夢オチ!?︎ 重三郎のライバル的存在が手掛けたー金々先生栄華夢 ・お坊ちゃまのモテ奮闘記ー江戸生艶気樺焼 ・政局を茶化して大ヒットー文武二道万石通‥ほか ・重三郎と歩くー江戸散歩 * * * 一代で始めた出版業が大当たりし、「江戸のメディア王」などと呼ばれるようになった蔦屋重三郎ですが、それほどまでに江戸の人々を夢中にさせた本って、どんなものだったのでしょう。ちょっと読んでみたいと思いませんか? 本編で詳しくお伝えしますが、重三郎が手掛けた数あま多たの出版物の中に、ほとんどのページに絵が入った「黄表紙」(きびょうし)という読み物があります。その成り立ちを紐解きつつ、実際に「黄表紙」を読んでいこうというのが本書の狙いです。ー「はじめに」よりー
この著者の作品1
時事通信社の作品12
疲れた日でもできる10秒姿勢リセット YOSHIDA式 整姿勢プログラム
ロイロノートのICT“超かんたん”スキル ーエキサイティングな授業が明日スグできる!
諫言を容れるー経営のリーダーシップ
しあわせ歯ならびのつくり方 ー矯正しないための0歳からの子育て
70年代講演録から読み解く楽観の時代 :戦後世代が築いた「現在につながるゼロ年代」
月曜日がつらい先生たちへ 不安が消えるストレスマネジメント
元宝塚歌劇団「宙組」初代組長がアドバイス「魅せる」ヒント -仕事も人間関係もうまくいく最高のパフォーマンス
教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト2 カスタムインストラクション編 授業・校務の大革命!
誤嚥性肺炎が怖かったら「のど上げ体操」をしなさい
A級グルメが日本の田舎を元気にする ー「スーパー公務員」が役場を辞めた理由
日本語えとせとら ことばっておもしろい
復刻新装版 謀略 -インテリジェンスの教科書を読み解く