最新刊
建築家と小説家 近代文学の住まい
(2019/02/22)近代日本の文化空間の構築は、一方で旧来型空間の破壊であった。それは、日本人の心の中に深く影を落とすが、この葛藤を描いたのが文学であった。本書は、漱石、谷崎、三島、村上春樹など明治から現代にいたる多くの文学作品と建築作品を引用しながらまとめた、「建築からの文学史」であると同時に「文学からの建築史」。近代における日本人特有の物語を浮き彫りにする。
この著者の作品2
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注目の新刊予報4
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DEAD Tube ~デッドチューブ~
(北河トウタ/山口ミコト / 秋田書店)DEAD Tube 〜デッドチューブ〜 26(2025年05月20日)
次巻の発売日:10月20日 ~ 2026年4月20日
平和の国の島崎へ
(濱田轟天/瀬下猛 / 講談社)平和の国の島崎へ(9)(2025年05月22日)
次巻の発売日:8月22日 ~ 10月22日
岸辺露伴は動かない
(荒木飛呂彦 / 集英社)岸辺露伴は動かない 3(2025年05月19日)
次巻の発売日:2032年3月19日ごろ
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