今回は「あたりまえ」について考えてみよう。こういう話題ならできるだけ具体的なほうがいいーー。養老孟司が世の中の動きを定点観測。小泉内閣発足も、9・11同時多発テロや北朝鮮問題も、地球温暖化論や「新しい歴史教科書」問題も、何か通じるものがある。二一世紀最初の三年間の出来事とそれらをめぐる人々の姿から、世界と世間の変質をズバリ見通し、現代にはびこる「ああすれば、こうなる」式の考え方に警鐘を鳴らす。
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
養老孟司の大言論
養老孟司の時評
昆虫はもっとすごい
個人授業
昆虫
形を読む 生物の形態をめぐって
コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
養老孟司の旅する脳
虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)
こまった人
自分を生ききる ー日本のがん治療と死生観ー
まともな人
命と向き合う ー老いと日本人とがんの壁ー
ぼちぼち結論
科学のカタチ
ねこバカ いぬバカ
ひとはなぜ戦争をするのか
発達障害に生まれて
シュレーバー症例論
鹿鳴館のドラクラ
ゆら心霊相談所
源頼朝 武家政治の創始者
承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱
保春院義姫 伊達政宗の母
天空の橋
水中考古学 クレオパトラ宮殿から元寇船、タイタニックまで
マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家
和算 江戸の数学文化
日本文学史 近代から現代へ
「攻略本」を駆使する最強の魔法使い ~<命令させろ>とは言わせない俺流魔王討伐最善ルート~
ダンジョン飯
葬送のフリーレン
住みにごり
ONE PIECE モノクロ版
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ヴィンランド・サガ
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