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読むことの可能性
(2023/01/06)文学理論の実践的なガイドブック! なぜわたしたちは「文学」を必要としているのか、 なぜ「文学」は衰退した、と言われるのか── 「テクスト理論」から「精神分析」まで、 「文学理論」の「定番」をわかりやすく解説、 今のわたしたちに意味のある形で実践する入門書! ●大学の授業を想定した「ですます調」で読みやすく! ●作家や作品、文献情報、批評用語を解説した丁寧な「注」でさらにわかりやすく! ●ディズニー、『羊たちの沈黙』、『もののけ姫』、『サイコ』、『アバター』、 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳)、夏目漱石等、 身近な作品を例に! ●著者自身が長年、探し求めていた文学理論の「解説・入門書」! ●各章に、解説を補強する「Q&A」付! 【Q&A】の例………… Q:文学に理論はいらないどころか、 文学そのものもいらない、という考え方があるようです。 大学からも文学部がなくなりつつあるということは、 文学など勉強しても役に立たないということなのでしょうか? Q:フェミニズム的な視点から書き換えられた 「赤ずきん」物語には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか? Q:ラカンは、「日本人には精神分析はいらない」と言っているらしいですが、 どういうことですか?
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(フォビドゥン澁川 / 集英社)スナックバス江 17(2025年05月19日)
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