最新刊
夜の歌
(2021/06/11)人生に苦難はつきものです。 苦難のない人生など、存在しないのではないでしょうか。 しかしながら、苦難があるからこそ、人生といえるのかもしれません。 しかるに、苦難と向き合うことに意味があり、そこにあるいは、活路があるのではないでしょうか。 本書は著者が苦難と向き合う過程で詠んだ俳句・川柳などを収めた小品集です。 作品と解説がセットになっております。 タイトル「夜の歌」は、敬愛する作曲家グスタフ・マーラーの交響曲から拝借しました。 「夜」を苦難の比喩として、また「歌」をそこに差す光明の比喩として用いています。 夜を越えるのは骨が折れますが、かすかでもせめて歌が聞こえれば、気の持ち方はかなり違ってくるでしょう。 本書が夜に立ち向かう方にとり、何かの一助となれば、これほどの喜びはございません。
この著者の作品1
1
アメージング出版の作品12
12
プライム・アフェアー / THE PRIME AFFAIR
ブレインハッカー ~世界が闇なら君が光になればいい
ーただ、それだけの理由
詩集「ひとりごと」
環境問題解決の鍵 軽エコロジカル・リュックサック社会 ーシュミット・ブレーク博士の提言:グローバルに1/2、先進国は1/10に脱物質化をー
迫害され異端とされた歴史学者、津田 左右吉、岡田 英弘に捧げる! 正統の古代朝鮮半島史(誰も知らない古代朝鮮半島史)
妻の生きた道を辿る
易者が教える 正しい道の選び方
認知症を理解し予防するために ー 認知症にならないための12の生活習慣 ー
日本が大好きな台湾女子テスの 日本のこと 台湾のこと
ワクチンの境界 ー 権力と倫理の力学
またも地に堕ちた日本人
注目の新刊予報4
4
ブルーピリオド
(山口つばさ / 講談社)ブルーピリオド(16)(2024年11月21日)
次巻の発売日:2025年3月21日 ~ 2025年11月21日
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 連載版
(尾羊英/中村颯希/ゆき哉 / 一迅社)ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 連載版(39)(2024年11月28日)
次巻の発売日:12月28日 ~ 2025年1月28日
その着せ替え人形は恋をする
(福田晋一 / スクウェア・エニックス)その着せ替え人形は恋をする 14巻(2024年11月25日)
次巻の発売日:2025年5月25日 ~ 2025年7月25日
人気の作品8
8