すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596ー1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの外的権威を否定して達した、思想の独立宣言である。本書で示される新しい哲学の根本原理と方法、自然の探求の展望などは、近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。[新訳]
ワイド版世界の大思想
方法序説ほか
我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より
デカルト集
精神指導の規則
方法序説
省察 情念論
誰のための排除アート? 不寛容と自己責任論
古代への情熱
暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る
教員不足 誰が子どもを支えるのか
第五福竜丸から「3.11」後へ 被爆者 大石又七の旅路
父と娘の 法入門
廃炉とは何か もう一つの核廃絶に向けて
ほんとうのリーダーのみつけかた
雨月物語
物語の作り方 ガルシア=マルケスのシナリオ教室
楕円曲面
言葉と歩く日記
半グレー六本木 摩天楼のレクイエムー
キングダム
復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
Vジャンプ
Shrink~精神科医ヨワイ~
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~
七つ屋志のぶの宝石匣
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