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未来の科学教育
(2013/12/13)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仮説実験授業」が初めて提唱されたとき,それは新しい考え方がぎっしりで,世界のどんな読者にとっても,はじめて出会う科学論,教育論,授業方法だった。そのため,本書は,とてもていねいに,親切に書きすすめられた。たとえば,「授業書」という概念は《ものとその重さ》を例に,授業記録のように解説されている。 その理念は今なお「未来」への道しるべとなっており,若い教師のための,仮説実験授業の「入門書」として読めるのみならず,ベテラン教師にとっても何度でも立ち返るべき原点を示している。 ★★ もくじ ★★ 目次 1.未来の科学教育 2.新しい授業のはじまり 3.授業のもりあがりの秘密 4.新しい授業の2回目 5.3回目の授業 6.直接経験からの飛躍 7.これまでの理科教育の欠陥 8.もっとも初歩的基礎的な重さの概念 9.ことばだけの「知識」とそれをこえるもの 10.なにを教えるかの問題 11.子どもたちの変革 〔付録〕仮説実験授業を受けた子どもたち(インタビュー)
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