1高在学中から西田幾多郎に傾倒し、宗教文学に一境地を拓いた劇作家倉田百三(1891ー1943)の代表作。浄土真宗の開祖親鸞を主人公とし、生き方に悩む多くの若い人々の心を捉えた本書は、のち各国語に訳され、海外にも数多くの読者を得た。ロマン・ロランのフランス語版への序文を付す。改版。(解説=谷川徹三 注・年譜=鈴木範久)
倉田百三集
法然と親鸞の信仰
親鸞
出家とその弟子
原発は火力より高い
海を渡った「ナパーム弾の少女」 戦争と難民の世紀を乗り越えて
道は自分で切りひらく 大リーガーたちのチャレンジ
人が歩んだ500万年の歴史
ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相
変数変換型数値計算法
被災者発の復興論 3・11以後の当事者排除を超えて
サロメ
遠い声をさがして 学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録
魂のランドスケープ
音のない世界と音のある世界をつなぐ ユニバーサルデザインで世界をかえたい!
婚姻の話
「攻略本」を駆使する最強の魔法使い ~<命令させろ>とは言わせない俺流魔王討伐最善ルート~
ダンジョン飯
葬送のフリーレン
住みにごり
ONE PIECE モノクロ版
ダンダダン
キングダム
ヴィンランド・サガ
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