最新刊
『般若心経』を読み解く(あさ出版電子書籍)
(2013/12/27)20人の禅僧が 心に残る出来事から伝える 「生きる智慧」 ◆担当編集者のコメント お葬式、法事にてーー お坊さんの読経中「つまらん! 退屈! 早く終わって欲しい!」 お坊さんの法話中「長い!“正しいこと”ならわかってる! それができれば苦労しないって。なんか、エラそうだわ、得意げで説教くさいし。しかも、その引用あきらかに間違っています……」 と、一度は感じたことがあるのでは? 「お坊さん」の読経だから、我慢しなくちゃいけない。 「お坊さん」のお話だから、黙ってありがたく聞かなきゃいけない。 眠い目をこすって!!! と、お経も仏教も「死んでからお世話になるもの」「説教臭くて眠くなるもの」と、思っている人にも、『般若心経』って何が書かれているの? と興味を持った人にも おすすめの一冊です。 もちろん、「いままで、お坊さんのお話を聞いて退屈したことがありません」という人も! 尚、20人の禅のお坊さんによる共著のため、読みやすいもの、楽しいもの、なかには期待を裏切らない説教臭いものまで、とりそろっております。 もし、気になったお坊さんがいらしたら、巻末のプロフィールページをご参照の上、お寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。 ◆監修者のコメント 「お経」と聞くと、どうしても、「お葬式」や「法事」などを思い浮かべてしまう方も多いかもしれませんが(そもそも仏教にそのイメージが強いのでしょうね)、けっして、「悪いことをすると地獄に行く」といったような、“死んでから”の教えばかりではありません。 仏教、そして『般若心経』も、生きるための智慧に溢れています。 遠い遠い昔から本質的には変わっていないであろう、さまざまな「生きることについての悩み」について、三〇〇文字足らずのこの「小さなお経」は、人々の心の支えや薬になってきました。 そして、何千年とたった今でも、その教えは色あせてはいません。 ◆監修者 藤原東演 宝泰寺住職。臨済宗妙心寺派布教師会会長。サールナートホール館長。 1944年に家康公のお膝元・駿府城下町(静岡市)にある、「庭の美しさたるや東海一」と名高く、江戸時代には朝鮮通信使(正使=現在の大使にあたる)の休憩所に使われるなど、歴史的にも重要な役割を果たしてきた宝泰寺に生まれる。 京都大学法学部卒業後、紆余曲折を経て京都の東福寺専門道場で修行。
この著者の作品1
あさ出版の作品12
ながら筋膜リリースーーーいつでも!どこでも!超かんたん!カラダ快調メソッド
あなたの仕事・人生を好転させる 「ファン」のつくり方ーーイケてない会社員だった僕が起業し、成功できた理由
無理せず毎月5万円! 超初心者でも稼げる在宅ワークの始め方
あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考ーー悩みを解決できないという悩みを解決する対話
これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】
シャングリラ占星術 あなたを守護する27の聖獣占い
人生を楽しみたければピンで立て!(あさ出版電子書籍)
楽してキレイが続くシンプル収納ーーー家を心地よくする「最高の空間」のつくり方
空気は読むものではない。吐いて吸うものーーー自由を見失わず自由に生きる
これ1冊でできるわかるプライバシーマーク やるべきこと、気をつけること (これ1冊でできる・わかる)
元サラリーマンの精神科医が教える 働く人のためのメンタルヘルス術
健康で長生きしたければ、今すぐ利き足から歩くのはやめなさい