最新刊
イギリス英語を聞く THE RED BOOK
(2019/02/15)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語 学校ではアメリカ英語を学んできたため、イギリス英語の発音には、どこか耳慣れない抵抗感を覚える人が少なくないでしょう。しかし、BBCなどで耳にするいわゆるクイーンズイングリッシュは何とか攻略できたとしても、地域や階層や年代によって異なるさまざまな発音のバリエーションが存在するところにこそ、イギリス英語の難しさがあります。 本書は、現地生取材を敢行し、臨場感あふれる本物のイギリス英語をたっぷりお届けします。 ●合計22人の聞き取りに挑戦 [序章]「地下鉄で巡れるロンドンの観光スポット」文化観光マーケティング会社のマネージングディレクターが、見どころを次々と紹介します。 「ロンドン・ダックツアー」水陸両用の観光バスの中からツアーガイドの実況中継をお届けします。さらに、マネージャーがダックツアーの魅力を語ります。 「ウィンブルドン・ミュージアム」テニスの聖地をミュージアムの学芸員が案内します。 「サウスバンク観光グループ」アートの発信地から、まだ若いマーケティングアシスタントが帝国戦争博物館や文化イベントを紹介します。 「シェイクスピア・グローブ座」ツアーガイドがグローブ座の歴史を紹介します。 「セントポール大聖堂」PRディレクターが大聖堂の見どころと歴史を語ります。 「ナショナル・ギャラリー」PR担当者が美術館の初代館長やさまざまなイベントを案内します。 「オリンピック・スタジアム」英国政府公認の最高のガイド資格をもつツアーガイドが、オリンピック会場を案内します。 「もしもし寿司」ターミナル駅に店を構える本格寿司レストランの創業者が、イギリスと日本の食文化について語ります。 「クリケット・ガイドツアー」イギリスの代表的なスポーツの歴史を年配の紳士ガイドが紹介します。 10.「クリケット・インタビュー」元イギリス代表選手のアンガス・フレイザー氏にインタビュー。プロデビューのいきさつやクリケットの魅力を熱く語ってくれました。 [番外編]「家庭の会話」最後はごく一般的な家庭内の、家族の会話。3世代の親族10人が食べ物や人間関係についてざっくばらんに話す会話こそ、本当に手加減なしのイギリス英語です。