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聖刻1092 神樹 肆
(2023/07/27)聖刻騎士団東部域方面軍《四鳳》との戦に勝利したクランド=ストラ連合軍は、来春の北部域進軍に備えて《商都》で傷ついた体を休め、戦う力を蓄えていた。その一方で話し合いによる解決を求めて、副将ガルンの妹イネス・ストラが極秘裏に和平の使者として《教都》を訪れ《聖女》として法王ネーザと会見する。会見後、聖刻騎士団からも使者が送られてくるが、携えてきた返答は和平とは真逆のものだった。しかも伴ってきた四騎の古操兵が《四神》を宣言して連合軍に牙を剥いてきた。決戦を前に風雲急を告げる[神樹編]第4巻刊行!特別書き下ろしとして、聖都から旅立ったフェンとリムリアが故郷カロウナに立ち寄る短編「花の章《カロウナ1541》」を収録!
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