最新刊
競馬 勝つための洞察力 時代の絶対強者を見抜く玄人の戦術
(2016/01/13)競馬は“見抜き”の勝負だ! 腕のある騎手を見抜く。乗り馬の質だけで勝っている騎手を見抜く。種牡馬の本質を見抜く。競走馬の能力とピークを見抜く。その時代の「絶対強者」を見抜くことこそ、競馬で勝つための王道なのだ。 本島修司が、自身の提唱してきたセオリーの最新版も含め、「見抜く」ための着眼点=洞察力の磨き方について書き下ろした渾身の一冊。初公開「一口馬主の極意」も必見! <主な掲載コンテンツ> ■隙を見せたノーザン、本気を出した社台 ■横山典弘のウルトラライド ー買っていい時、ダメな時ー ■現代競馬人・必須の見抜き ー小箱の名手・福永祐一、最大の弱点ー ■いま、最も下手な騎手 ■変革のボーダーライン ーキーワードは「三浦以前」と「三浦以降」ー ■GIの見抜き ー王道型・4歳ピーク説に陰りはあるかー ■有馬記念・枠順公開ドラフトの実施。枠順はどれほど結果に影響するのか? ■二世代目、三世代目でブレイクする種牡馬をどう見抜くか ■ディープインパクト産駒の馬券 ー宝にする人、紙くずにする人ー ■種牡馬マルジュの正体 ーあの懐かしの1999よりー ■種牡馬タピットの解析 ー実は買うより怪しむ種牡馬ー ■一口馬主は「運」。しかしその運を高める方法はある ■重要ポイント1 「何をしたいのか」の明確化 ■重要ポイント2 拾う(買う)タイミングによるリスクヘッジ ■重要ポイント3 (セリを見ているとわかる)確率論 ■最初に作った「当たり前なのに盲点となっている」セオリー ■コツは「デビュー戦7着くらい」と見ること ■ゴールドシップ出遅れ事件。ファンが怒るべきは「現象」ではなく「現象後」 ■川田騎手の「勝ったのに騎乗停止」を、どう見るか ■その1角に見た、光
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